bootstrap のバージョンを 3.3.4から3.3.7に変更いたしました。
なお、Bootstrap 4系への変更は現在の多数の利用サイトへの影響範囲が大きい事から、2019年夏前頃予定のメジャーアップデートにてスキン毎に3系4系同梱する形での対応を予定しています。
Lightningの新スライダーの検討用プラグイン「Lightning Advanced Slider」を Lightning Pro ユーザー向けに配布開始しました。スライダープラグインとして非常に評価の高いSwiperを使用しています。
標準のLightningではスライドエフェクトがスライドしか使えませんが、このプラグインを有効化すると 外観 > カスタマイズ 画面「Lighhtning スライドショー」パネルよりフェードなどが選択できるようになります。
Lightning Advanced Slider はテスト・評価版です。各スキンでの表示確認は行っておりません。また、まだ仕様変更なども発生しますので受託制作での利用は自己責任にてよろしくお願いいたします。
表示不具合などはフォーラムに投稿いただくと比較的早く修正できると思います。
VWSのマイアカウントページよりダウンロードしてください。
※Lightning Pro のライセンスが有効なユーザーにのみ表示されます。
管理画面からプラグインをアップロードしてください。
表示がおかしい場合などはフォーラムよりご報告ください。
※編集ショートカットの鉛筆アイコンがおかしいのは把握しています。
記事が無い時のメッセージを変更しやすいようにフィルターフックを追加いたしました。
子テーマのfunctions.phpなどに以下を書いて必要に応じて改変してください。
add_filter( 'lightning_no_posts_text', 'my_no_posts_text_change' );
function my_no_posts_text_change( $text ) {
$post_type = lightning_get_post_type();
if ( $post_type['slug'] == 'information' ) { // ← カスタム投稿タイプなどに応じて変更する場合
$text = 'お知らせはありません';
} elseif ( $post_type['slug'] == 'event' ) { // ← カスタム投稿タイプなどに応じて変更する場合
$text = 'イベント情報はありません';
} else {
$text = 'ブログ記事はありません';
}
return $text;
}
特定の条件の環境で、全角文字が文字化けする不具合を修正しました。
Lightning Pale独自のfont-family指定が原因でした。
Lightning Pro版にフォント切り替え機能が付いておりますので、機能的な兼ね合いもありLightning Pale独自のfont-familyは削除いたしました。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
トップページにスライドショーを配置する事はできますが、固定ページでランディングページテンプレートを作成した時に、トップページのスライドショーと同じものを配置したいというリクエストにお応えして、トップページのスライドショーと同一のものをショートコードで埋め込めるようにしました。
Lightning Pro に実装予定のスライドの開発テスト版にあたる「Lightning Advanced Slider」で実装してあります。Advanced Slider をインストールしていない方は VWS のマイアカウント画面よりダウンロードできるようになっていますので、ダウンロードしてインストールしてください。
※Lightning Pro のライセンスが有効なユーザーにのみ表示されます。
以下のショートコードを使います。
[ lightning_slide ]
ショートコードを貼りつける際は[]内の前後の半角スペースを削除してください。
テキストウィジェットにてショートコードを使うことで、ランディングページにトップページのスライドショーと同じものを配置することができます。
ただ、このままだと上部に余白ができてしまうため、上部の余白を0にしたい場合は 外観 > 追加CSS などに下記を追加してください。
.page-template-page-lp .siteContent {
padding-top :0;
}
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ユーザー同士の交流・意見交換の場としてもお気軽にご参加ください。
プラグイン Download Manager の仕様変更により、ダウンロード部分の表示が崩れるため調整いたしました。
忙しくてホームページを作成する時間がない、そもそも何を書いていいのか分からないという方のために、コンテンツデータ販売を開始しました。
データをインポートしたら、あとはテキストと写真を入れ替えるだけで完成します!
現在、訪問介護サービス、法律事務所、採用情報を販売中です。
なお、各コンテンツデータに設置している問い合わせフォームにおいては、設定を一部修正し、本日更新しています。
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JPNSTYLEのヘッダー&フッターカラーについて、濃い色を指定する事を前提としていたため、白に変更するとメニューの文字色が見えなくなるという問題がありましたが改善しました。また、コンテンツエリアを白に指定した場合の処理も変更いたしました。詳しくは動画で解説していますので参照ください。
※Lightning Pro1.5.0にアップデートしないとヘッダーのフォントカラーの変更が機能しません。
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JPNSTYLEのヘッダーカラー変更機能について「他のスキンでも出来た方が良いのでは?」という事で、Lightning Pro の機能の一つとして実装を進めていました。
しかしながら、
という理由から、Lightning Pro 内の機能としての実装を中止し、デザインスキン Origin と Variety でのみ使えるプラグインとして、Lightning Pro ユーザー向けに「おまけ」という扱いで無料配布する事にしました。
Lightning Pro ユーザーの方は Lightning Advanced Slider 同様に VWSのマイアカウントページ よりダウンロードする事ができます。
Lightning Header Color Manager は無保証のプラグインです。ご利用は自己責任にてよろしくお願いいたします。
次期メジャーバージョンでの仕様について順次記載していきます。
開発中のバージョンは 無料版は GitHub から、Pro版は Slack の #_開発状況と日報など チャンネルからダウンロードできます。
※開発中のバージョンのため動作・表示保証はまったくしていません。
Lightning は Bootstrap の利用を想定しているため、メインカラム(.mainSection)とサイドバー(.sideSection)のレイアウトを col-md-8 や col-md-4 などの グリッド用クラスで制御していましたが、Bootstrap4版スキンでは、以下の理由により.mainSectionと.sideSecctionのレイアウト指定のclass名がBootstrapのグリッド指定用classではなくなります。
12分割で 8 : 4 では .mainSection と .sideSection の間が狭すぎますが、従来のBootstrap3版のように col-md-3 col-md-offset-1 では col-md-offset-1 分の余白はさすがに広すぎるので結局幅をcssで上書きする事になる。
従来 col-md-8 指定したとして、開発者側の仕様変更あるいはユーザーがカスタマイズで後からブレイクポイント変更したいとなったら場合に、col-lg-8 にクラス名を変更するのか、それとも col-md- のブレイクポイントをCSSで上書きという事になる。
前者の場合、ユーザーが .mainSection ではなく .mainSection.col-md-8 などに対してCSSカスタマイズの記述をすると、テーマ側が吐き出すclass名がcol-lg-8 などに変更されるとカスタマイズされたCSSが適用されなくなる。
.col-md-8 というクラス名がテーマ側で出力されているけれど、人によっては lg や sm のポイントで切り替えたいかもしれない。その時に class名がmdなのにlgのポイントで切り替わるようなCSSを上書き記述するというのは不自然である。
以下のルールになります。
標準のテンプレートファイルは以下のように なっています。
<div class="<?php lightning_the_class_name( 'mainSection' ); ?>" id="main" role="main">
<div class="<?php lightning_the_class_name( 'sideSection' ); ?>">
lightning_the_class_name() 関数を使う事で、Bootstrap3版のスキンとBootstrap4版のスキンで異なるclass名を出力しています。
上記のソースコードは通常下記のHTMLを出力します。
<div class="col mainSection mainSection-col-two"></div>
<div class="col sideSection sideSection-col-two subSection"></div>
<div class="col mainSection mainSection-col-one"></div>
<div class="col sideSection sideSection-col-one subSection"></div>
<div class="col mainSection mainSection-col-two mainSection-pos-right"></div>
<div class="col sideSection sideSection-col-two sideSection-pos-left subSection"></div>
Lightning のご利用ありがとうございます。
先日ご案内しました Lightning Pro の更新ライセンスについて、販売開始となりましたのでお知らせいたします。
特別延長していたアップデートのダウンロード期限は本日10月17日で終了となります。そのため、明日以降にライセンスが切れている方については、アップデートを受けるには再度ご購入が必要となります。
なお、ライセンスを買い足しても既存の期限に加算されるわけではありませんので、ご注意ください。ライセンスが切れた後で「Lightning Pro 更新ライセンス」(新規商品として追加しています)をご購入ください。
ライセンスが切れた後も新バージョンのアップデートを取得できないだけで継続してご利用可能です。ライセンスが切れたからといって使えなくなるわけではありませんので、ご安心ください。
販売開始 : 2019年10月17日
販売価格 : 7,150円(税込)
販売告知について : 本お知らせおよびダッシュボードの「Vektor WordPress Information」やFacebook / twitter など。
※ライセンスが切れても更新できないだけで基本的には問題なく利用出来るためメールでの告知などは予定していません。
VWS に商品を掲載していますので、そちらからご購入ください。
購入後に新しく取得したライセンスキーを、外観 > カスタマイズ 画面「Lighting ライセンスキー」から入力してください。
Lightning Pro 2.0.8 / Lighning 7.0.8 の変更点は以下のページの通りです。
Lightning 7系 / Pro 2系 からは パンくずリストやページヘッダーなどのパーツファイルのある階層が変更になっています。
しかしながら1系のファイルの場所を読む指定になっていた(1系のファイルの場所を指定してあっても該当ファイルがなければ新しい階層のファイルを読み込むように処理されているので表面上の不具合は発生しません)ため修正しました。
最新版のsingle.phpの方がファイル読み込みに関する記述が長くなっていますが、古いファイル名があった場合の互換処理ですので、新規で子テーマのファイルをカスタマイズする場合は以下だけでかまいません。
<?php get_template_part( 'template-parts/page-header' ); ?>
<?php get_template_part( 'template-parts/breadcrumb' ); ?>
次回バージョンアップで single.phpは「前の記事/次の記事」表示部分他変更が入ります。独自にカスタマイズしている方はご注意ください。
今まで新着記事の表示などはウィジェットによって行っていましたが、新着記事を取得・表示する「投稿リスト」ブロックをリリースしました。
投稿リストブロックはLightning Pro 2.1 以降で利用可能です。それ以前のバージョンでは動作しません。
投稿リストブロックはBootstrap4対応スキン専用になりますので、現状では Origin II でのみ使用可能です。その他のスキンのBootstrap4対応は現在進行中で、全てのスキンについて今月中のアップデートを予定しておりますので、今暫くお待ちください。
投稿リストブロックはプラグイン VK Blocks Pro に入っています。Lightning Pro 2.5.0以降をご利用のユーザーは ダッシュボードから VK Blocks Proがインストール可能です。
尚、VK Block Pro を有効化すると、無料版のVK Blocks 及び ExUnit 内のVK Blocksは自動的に停止されます。
Lightningのご利用ありがとうございます。昨年末のGutenberg(ブロックエディタ)の登場以来、従来ウィジェットで行っていた事がブロックで行えるようになってきました。
それに伴い、使用していないウィジェットエリアを読み込んでいると、無駄なファイルを読み込んで速度低下の要因となるため、不要な機能を停止できる機能を追加いたしました。
設定は 外観 > カスタマイズ 画面の「Lightning 機能設定」から行えます。
今までウィジェットエリア左、エリア右などにそれぞれ MediaPost ウィジェットを入れる事を想定していましたが、固定ページの編集でブロックエディタを使い、レイアウト要素 > カラム で2カラムを選択し(WordPress5.3以降推奨)、そこに VK Blocks Pro > 投稿リスト ブロックを使えば実現できるため、旧MediaPost機能を停止すると下記のウィジェットエリアは停止されます。
VK Blocks Pro は Lightning Pro のライセンスキーが有効であれば、 VWSのマイアカウントページよりダウンロードできます。
上記のように固定ページとして作成したものを 固定ページ本文ウィジェット などでトップページに配置してください。